超簡単！！時間の使い方とそのマネジメント方法 - サラリーマン兼しゃちょうのたわいものい話

サラリーマンをやりながら、会社を立ち上げ内装業とこれから飲食店を開業しようといまアクションを起こしているところですが、普通に考えて時間は足りないと思います。

時間をどうやって管理すればいいのか、実体験をもとに説明します。小難しい話はまったくないので気軽に読んでください。

①タスクに小分けに

まず、一つの仕事がはじまったらそれを小分けにします。料理などでもカレーを作るとときは、工程を小分けにしてレシピ本やレシピ動画にまとめています。それと一緒でまずは、一つの仕事４つとか５つとかに切り分けて工程を管理します。付箋に番号をふってタスクを書き出してみるのは練習になります。誰かに見せるわけではなくても自分のコソ練的な感じでやればいいと思います。

②計画を立てる

タスクに分けたらそれが何分で終わるかを見積もりします。おそらくはじめてのことは、予測なのでだいぶ誤差がでると思います！！それも織り込んで考えておけばおそらく、ストレスもたまらずに続けることができます。

③タイムを測る

計画を立てたら、目の前の目標に集中して計測していきます。これには何分かかったのかを計測していきます。スマホで計測してタスクに書き込んでいきます。

そうすれば計画と実績の差異がでてきますので、それを次回の参考数値として予測に使います。それを毎日行うことで自分がなににどのくらいかかっているかがわかります。しかも、毎日やれば今日より明日明日より明後日の自分作業時間の精度がどんどん上がっていきます。平均とかグラフとかにするともっとモチベーションがあがります。

④タイムトライアル

ここからが世間でいう成長の部分ですが、タスク作り、計画を立てて実績を取って改善していくとその先が、いままで普通に行っていた、アクションのタイムトライアルをします。いままで３０分かかっていたものを２８分に縮めるよう意識取り組みます。もし２分縮まれば２分の貯金ができるので、それを別のことに使えるようになります。時間の余裕がでてくる。

⑤時間短縮の限界

これを続けていくと時間短縮の限界に近づいていきます。ここからがおそらく一番楽しい場所で、ほんとうに時間が縮まらなくなって行きますので、これをどうやってもっと縮めることができるかを考えます。

おそらく同じやり方をしていても縮まりません。全体や仕組みを考えて縮めることです。すごく簡単に言うとエクセルを手入力でやってて最短時間から縮まらなくなった場合には、どうするか？マクロを利用するとかそういったことです。

いままで手入力が常識だったものを新たな仕組みを利用することでおそらく次元の違うタイムを叩き出せます。もともとマクロをできる人はそんなのマクロでやればいいんじゃんとなりますが、全く知らず、誰にも教えてもらえない場合には、突き詰めて考えて知恵を絞ってた先に成長がまってます。またこのプロセスを体験することで、自分の財産にもなります。