一度痛い目をみると次の行動に影響
こんにちは 4craft です。
一日家にいることが、数年？数十年？無かったので時間の長さ（可処分時間）を改めて感じてる4craftです。
さて
まだまだ、コロナウイルスが猛威を奮って、東京都では一日の感染者数を毎日更新しています。そんな状況で今後の社会がどうなるのかを調べてみました。人のマインドは、為替や株の値動きと似ている部分があると思っています。（僕はマネーゲームに興味がないのでやりませんが・・・😅）
例えば、最近で言うとマスクやトイレットペーパーなどは株などの値動きと同じ動き方説があるのではないかと思ってます。誰かか先走って買っとかないと無くなるって、周りの友達に伝えると、それを聞いた友達もまたその友達に言う。または、Twitterで不安を煽る、それを間に受けた人達は、急いで現金をマスクやトイレットペーパーに変える行為をする。
そうなるとニュースでもマスクやトイレットペーパーが品切れと報道する。もうこうなったら、株や為替で言うパニック売りと同じで、マスクのパニック買いが始まる。今回は、日本の小売店からマスクが無くなり誰も買うことが出来なくなってしまった。
こうなると誰がなんて言おうとも歯止めが効かなくなり、自分だけ損をしたくないからと我先にマスクやトイレットペーパーを買う。大衆の心理としてはしょうがないのかな？？理論とか理屈ではなくなって、動物的な本能なのかもしれない。
いま、全世界でコロナウイルスと戦っています。例えば、これから終息に向かって行く際にどうなるのか？大衆はどんな行動を取るのかは、ある程度予測しておく必要があると思う。そこで、面白い心理的なアプローチがあったので紹介さそます。それがスネークバイト効果。
スネークバイト効果とは
１度蛇に噛まれると、必要以上に蛇を恐れる効果。またやられるんじゃないかと不安になって、過度にリスクを取らない状態。
大暴落後に低迷が続くのはスネークバイト効果が一因。
すぐに気分の切り替えができればいいんですけど、人間には感情があるのです。この感情が次の行動を起こすときに影響を与えるのです。
今回のトレードは、次のトレードには何も影響を与えません。
恐らく、コロナウイルスが終息に向かいますが、そうなった時に大丈夫かな？とか本当に大丈夫かな？ってなると思いますが、例えば薬が開発されたとかそうなれば問題はないはずなので、今までのように経済活動をどんどん促進していけば良いと思いますし、いままで使わなかったお金をどんどん使えば良いと思います。
今が耐え時なので、免疫を落とさないよう体にはお気をつけて下さい。
ご視聴ありがとうございます。
また、読んで頂けると嬉しいです。
◆4CRAFT.inc ONLINE SHOP
https://4craft.official.ec/
